PASO750補完計画 その5
それにしても汚い。
PASOは外からエンジン回りが見えないといっても気になります。
エンジン各部の調整をするため、エンジンの腰上をバラしてもらいます。
ヘッドをあけ、腰上のチェック。
特にパーツの痛みは見受けられませんでしたが、ピストン、ヘッドの燃焼室はカーボンがこびりついていて酷い。
ピストンを外し、カーボンを除去します。
カーボンクリーナーを浸し、カーボンをふやかし、綺麗にします。
その後コンパウンドでみがいたら新品に近い輝きをもどしました。
次はバルブとかも磨きましょう。